【未完成】助動詞「まし」

文法 助動詞2

はじめに

自己紹介はこちら

ここでは、以下のことが学べます。

・推量の助動詞「まし」について
 「反実仮想」とは何か
 接続、活用表、意味

上記の項目を約10分で説明しています。以下の動画をご覧ください。動画はライブ感を重視したものになっています。

近いうちに文章化します。それまでは動画をご覧ください。

推量の助動詞「まし」について

「反実仮想」とは何か、裏に含まれる意味
接続、活用表、意味
「反実仮想」の『公式』

練習問題

助動詞「まし」について理解ができたか、実際の問題を通して確認していきましょう。

問 次の青太字を現代語訳しなさい。
(1)松虫の、声するかたに、宿や借らまし
 (訳) 松虫の声がするので、(         )。
(2)笑ひなましかば、不用ぞかし。
 (訳)(         )むだになるところだったよ。
(3)昼ならましかば、のぞきて、見奉りてまし。
 (訳)(         )のぞいて、見もうしあげたのに。
(4)いづこに、こもり侍らまし
 (訳) どこに、(         )。

解答
問(1)宿を借りようかしら(2)笑ってしまったならば(3)昼であったならば(4)こもりましょうかしら

これまでの内容を動画で確認したい方は以下をご覧ください。

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